皆さん風邪などひいていませんか?
しかも今日は幼稚園教場でのレッスンのお仕事。
正味3時間ほどなのですが広いホールで個人レッスンを行う、、これが寒いんだ〜。
足に貼るホッカイロをつけていどみました(笑)
まあ、子供が可愛いので来年もここでレッスンするつもりですが…。
ところで先日幼児のピアノ教材の研修とやらに参加してきました。
とても良い兆候だな、と思ったのはひと昔前は読譜力やテクニックのみに重点をおく傾向が感じられましたが、「まず子供が楽しむレッスンを第一に考える、という点が大切」ということを何度も講師の方がおっしゃっていたこと。
3パターンの鍵盤が紙に印刷されていました。3歳の子供、8歳の子供、私達大人。というふうに…。
なるほど3歳の鍵盤に指を乗せたらとてもじゃないけれど良い形の指でなんて弾けない。
ド・レ・ミ・ファ・ソがゆっくりやっと弾ける感じ。
子供の目線にたったレッスン。
わかっているつもりでもついつい忘れがちで自分本位のレッスンになっていたことに反省。。
ひところ教育熱心なママ達がやれ、絶対音感だ、読譜力だとか目の色変えていました。
内心
(やれやれ、困ったものだ)
と思っていましたが、所詮理論は後付け…。
「うちの子は音符を読むのが遅い」とやっきになっているママがいますが。
楽譜はもともと曲を誰かに伝える手段だったのですから。
子供は好きな曲だったら、どんなに大変でも楽譜を読もうと努力するでしょう!
それが読譜力に繋がっていくんですよ。
気がついたら苦手だった楽譜がよめるようになっちゃった!
みたいな…。
まずは、好きになること、素晴らしさを体感することが何をもっても一番大切なことでしょう。
私達に出来ることは、それをそっと後押しすることで、間違っても押し付けたりしちゃいけませんよね。
自分にもそう、言い聞かせてレッスンしてます。
謙虚に参りたいです。


